投稿者「san」のアーカイブ

西来寺報 2017年 夏号

西来寺報2017年夏号

法事をつとめる
・経教はこれを喩うるに 鏡の如し

帰敬式(ききょうしき)の冊子

お知らせ
今年の報恩講は10月29日(日曜日)

2017年のお盆日程
新盆 7月8日
お盆 7月13日〜7月16日
旧盆 8月13日〜8月16日

知っていますか?
法事と御供物

報恩講のボランティアスタッフ募集

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西来寺報 2017年 春号

西来寺報2017年春号

花まつりのこと
・灌仏会(かんぶつえ)
・天上天下唯我独尊

第3回寺子屋のご案内

平成29年(2017年)年回表

門徒さんの銭湯に行こう
あたり湯さんインタビュー
⇒インタビューロングバージョン

春のお彼岸
2017年3月17日(金曜日)〜23日(木曜日)
本堂受付は、20日(お中日)まで

・お彼岸参りをしています。(坊守)
・お彼岸の間、読書家であった先代住職の蔵書の一部を本堂に置いてあります。

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平成28年報恩講 ご報告

西来寺 平成28年報恩講

二〇一六年報恩講、正午から降り出した雨は夜まで降り続き、肌寒い一日となりました。

本年の講師ひろさちや先生は六百冊以上の著書を持ち、

宗教になじみのない人たちに向けて宗教を伝えるエキスパート。

講題「世界の宗教」を踏まえて、私たちの生活に役に立つ形で宗教の話をしてくださいました。

イスラム教のこと、日本の宗教観、教育のこと、政治のこと、来世のこと、

様々なことを通じて、私たちが毎日をどう過ごしていくのがよいのか、教えてくださいました。

なむそのまんまそのまんま

全て神様にお任せして、どんな結果もしっかりいただけばいい。

人間は、悪いことも良いこともする。

人間は不完全なんだから許しあって生きていこう。

ひろ先生は、私たちを包み込むような、暖かい言葉を投げかけてくださいました。

西来寺報 2016年 冬号

西来寺報 2016年 冬号

お念仏の声を出しましょう
・南無阿弥陀仏という言葉

行事のお知らせ
・除夜の鐘(大晦日)12月31日 午後11時45分
・修正会(元日)1月1日 午前10時

【特集】2016年 報恩講
・ひろさちや氏 講演
「世界の宗教 〜真実を見るために〜」

2017年の寺子屋
第1回 2017年 2月3日(金)午後1時 西来寺/ 講師 譲 西賢さん
第2回 2017年 3月9日(木)午後1時 最光寺/ 講師 瓜生 崇さん
第3回 2017年 4月19日(水)午後1時 浄栄寺/ 講師 伊藤 元さん

本のプレゼント

お知らせ
・心より ご冥福をお祈り申し上げます

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平成28年(2016年)報恩講 開催のお知らせ

日時 平成28年(2016年) 10月28日 金曜日
法要開始 午後1時より(終了 午後4時)
場所 西来寺 本堂

《 記念講演 》
ひろさちや氏 講演
講題:世界の宗教 〜真実を見るために〜
講演開始 午後2時15分

一般聴講ご希望の方:聴講料1000円(記念品なし)
往復はがきでお申込みください。
応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
〒238-0051 横須賀市不入斗町3-38 西来寺「報恩講聴講希望」宛


今年の報恩講は、ひろさちや先生をゲストにお迎えいたします。
「宗教」と聞いて、皆さんは何を連想するでしょうか?
現在の世界情勢から考えれば、「盲目的な恐ろしさ」ではないでしょうか。本来、宗教は人を幸せにするためものです。このボタンの掛け違いは一体どこから生じ、どうすれば直すことが出来るのでしょうか?
正しい知識を持ち、正しく考えることによってのみ真実にたどり着けると私は考えます。
ひろさちや先生はその驚異的な知識と智慧で、やさしくわかりやすく宗教を説かれる当代随一の方です。
この混迷した宗教の世界を、鮮やかに一刀両断して下さることと確信しています。

2016年報恩講 2016年報恩講

ひろ さちや

仏教を中心に宗教をわかりやすく説き、多くの人々の支持を得る。宗教思想の研究、講演などに活躍。

1936年 大阪市に生まれる
1960年 東京大学文学部インド哲学科を卒業
1965年 同大学院博士課程を修了

著書
「狂い」のすすめ(集英社)
釈迦とイエス(新潮社)
ひろさちやの般若心経88講(新潮社)
仏教に学ぶ老い方・死に方(新潮社)
ポケット般若心経(講談社)
仏教はじめの一歩(春秋社)
「いいかげん」のすすめ(PHP研究所)

など500冊以上

(冊子)慰問袋の少女はいずこに

慰問袋の少女はいずこに
あの大戦後67年を経て、僕の見た「奇跡のような正夢」のこと
飯塚 惠一

「飯塚さん、ひょっとして、この写真の方をご存知ありませんか?」と西来寺 ( 飯塚家の菩提寺)の若いお内儀から僕が手渡されたのは平成21年9月21日、お彼岸の中日のことでした。(中略)僕は記憶をたどってみても、もちろんこの少女に会ったことはないし、写真で見た記憶もありません。ただ何とはなしに、そのお名前と「安浦」 という住所から推察して、我が家の遠い親戚に当たる人ではないか、と思われたのです。 (本文より抜粋)

慰問袋の少女はいずこに

平成28年(2016年)8月15日発行
著者 飯塚 惠一
写真(重箱海岸 安浦港)今井 雅洋

A5版/24ページ
発行 西来寺

「慰問袋の少女はいずこに」にそえて

新聞で「慰問袋の少女」の記事を見た瞬間、《飯塚恵一さん》のお名前が私の頭に閃きました。多分、その少女の写真の頬に面影を感じたのだと思います。

そして平成二十一年九月二十一日、お彼岸のお中日にお参りにいらしていた飯塚さんに新聞記事を手渡しました。この瞬間に物語は動き始めました、加速度を付けて。たくさんの不思議なつながりによって(まず七年前の年賀状を取って置いて、且つその差出人を覚えている奥様がすごすぎる!)、糸がたぐり寄せられていきます。

私はこのたくさんの不思議なつながりは「この物語は人に伝えるべきものです」と言っているように思えて仕方がありません。それがこの冊子を作成する運びとなり、今日皆様に送らせて頂いた理由です。

先日『シリア・モナムール』という映画を見ました。爆撃音が鳴り響き、街が瓦礫と化した中、子供達は一輪の花にほほえむ。一方(今のところ)戦争がないこの日本では、子供達が戦争ゲームに興じています。

そんな今だからこそこの物語を読んで思い出して欲しいと思います。つい先頃の第二次世界大戦のさなか、失われていったであろうひとつひとつの命がいかに愛しかったかを。そしてその命は今を生きる私たちの肩に触れるすぐそこにあることを。

この本にかかわった全ての方々に感謝を込めて。
二〇一六年九月十五日
合掌

西来寺

西来寺報 2016年 秋号

西来寺報 2016年秋号

縁起
縁起法、縁起の道理
写真:裏庭のかぼちゃ

ご住所に関してお願い

平成28年報恩講のお知らせ
講演:ひろ さちや氏

前住職本葬こぼれ話
・現住職の葬儀着用の衣
・引き出物
・本葬通夜の御斎(精進料理)
・前住職アルバムから

季節の一句

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西来寺報 2016年 夏号

西来寺報2016年夏号

御報告と御礼
前住職 大塚甫の葬儀を無事勤めることが出来ました
・身近な人の死とは
・倶会一処(くえいっしょ)

2016年のお盆日程

募集 俳句を募集します

藍綬褒章受勲の門徒さん 太田秀さんインタビュー
⇒ インタビュー ロングバージョン

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西来寺報 2016年 春号

西来寺報21号

モクレンの花
(写真)西来寺のモクレン

横浜別院への懇志のお礼

寺子屋ってどんな感じ
 2016年第1回(2月8日)西来寺でおこなわれた寺子屋 真城義麿さんをお迎えして

第3回寺子屋のご案内

平成28年(2016年)年回表

左の画像をクリックするとご覧いただけます[PDF 560KB]

寺子屋のようすは、Webでもご覧頂けます
2016年寺子屋 第一回ご報告 西来寺
2016年寺子屋 第二回ご報告 浄栄寺

西来寺報 2015年 冬号

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毎年の例時として
・御俗鈔御文 (ごぞくしょうおふみ)
・報恩謝徳とは

行事のお知らせ:
除夜の鐘(大晦日)12月31日 午後11時45分
修正会(元日)1月1日 午前10時

【特集】2015年 報恩講報告
・高史明氏 講演
「念仏者への道~わが人生を語る~」
・今年も報恩講の準備に皆様のお力添えをいただきました

西来寺の帰敬式

本のプレゼント

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