西来寺と親鸞聖人
西来寺小旅行 親鸞聖人の史跡
・国府津の真楽寺
・箱根神社 箱根権現
・笈の平(おいのたいら)
西来寺を守る宮大工
2015年3月 修繕と補修工事
2015年のお盆
略肩衣をお持ちの方へ
西来寺と親鸞聖人
西来寺小旅行 親鸞聖人の史跡
・国府津の真楽寺
・箱根神社 箱根権現
・笈の平(おいのたいら)
西来寺を守る宮大工
2015年3月 修繕と補修工事
2015年のお盆
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西来寺報 2015年(夏)18号
巻頭「西来寺と親鸞聖人」でお知らせした小旅行の写真です。
宿泊では
「ペンション寿々花」さんにお世話になりました。ありがとうございます。
富士山を望む山中湖畔の宿|山中湖の宿泊施設
ペンション寿々花
http://p-suzuka.jp
〒401-0502 山梨県南都留郡山中湖村平野506-404
TEL. 0555-28-4455 / FAX. 0555-28-4747
あすありと思う心のあだ桜
(写真)山門の河津桜
横浜別院に懇志のお願い
横浜別院宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌の御案内
知っていますか?
お墓参りの作法
平成27年(2015年)年回表
今年の報恩講
写真:西来寺の石蕗
【特集】平成26年 報恩講 報告
特別記念講演 前田専學先生の講演
聴講者の感想、その他、準備の写真など
コラム「本当の仏教を知ってほしい」
本のプレゼント
104歳の門徒さん島村さんご一家
行事のお知らせ
除夜の鐘(大晦日)12月31日 午後11時45分
修正会(元日)1月1日 午前10時
平成 26 年 10 月 28 日、報恩講が行われました。
秋の日差しがふりそそぐ、暖かいよい天気にめぐまれました。
法要が開始されてから、徐々に席が埋まり、補助として用意していた椅子を出すことになりました。
用意していた講演のためのテキストが足りなくなり、急遽準備することになったため、2時15分を予定していた講演開始時間が少々遅れてしまいました。
今回の報恩講の記念講演は、
インド哲学の権威でいらっしゃる 前田専學先生をお招きしました。
講題『ゴータマ・ブッダのこころ』。
去年に引き続き、一般聴講を募り、多くの方に来ていただけました。
講演は130名あまりの方がご覧になられました。
みなさん熱心にメモをとり、お話に耳をかたむけていらっしゃいました。
中村元先生のお話をする前田先生の強くてお優しい表情はとても印象的で、
“ブッダのこころ”と共に、大切なものを大切にする“人のこころ”をみなさんと感じられる時間を過せたことを嬉しく思います。
西来寺の梵鐘(梵鐘・喚鐘)
写真: 不入斗郵便局の風景印
報恩講のお知らせ
前田専學先生が報恩講にいらっしゃいます
門徒Q&A
今年の報恩講講演、テーマのゴータマ・ブッダ(お釈迦さま)って?
今なぜ、ゴータマ・ブッダなのか
写真: 西来寺の百日紅(さるすべり)
日時 平成26年(2014年) 10月28日 火曜日
法要開始 午後1時より(終了 午後4時)
場所 西来寺 本堂
《 記念講演 》
東京大学名誉教授 前田専學氏 講演
講題:ゴータマ・ブッダのこころ
講演開始 午後2時15分
終了しました
本年の報恩講は、前田專學先生をお迎え致します。講題は『ゴータマ・ブッダのこころ』です。
前田先生は日本が世界に誇るインド哲学の権威でいらっしゃいます。その語り口調は、NHKのテレビ、ラジオでおなじみのとおり、あたたかく、わかりやすく、仏教の開祖であるブッダの言葉を2500年の時を超えてつまびらかにしてくださいます。
前田 専學(まえだ せんがく)氏
1931年4月1日生まれ 名古屋市出身
東京大学名誉教授
公益財団法人 中村元東方研究所理事長・東方学院長
中村元記念館館長
史跡足利学校庠主
日本印度学仏教学会理事
公益財団法人 日印協会顧問
第14回日本印度学仏教学会賞
日本学士院賞
中国北京社会科学院名誉研究員
勲三等旭日中綬章
韓国東国大学賞牌
スリランカ共和国ビクシュ大学名誉教授
タイ王国衆議院仏教事業委員会功労賞
インド共和国パドマ・シュリー勲章 等
NHK「こころの時代」、
「ラジオ深夜便」など多数出演。
著書に、『ブッダ—その生涯と思想』
『インド哲学へのいざない』など多数
西来寺の同朋会は毎月28日
西来寺同朋会に参加してきました
お仏壇の引き出しに眠っていませんか?
略肩衣をお持ちの方へ
2014年6月4日(水)、東京国際フォーラムで、真宗大谷派東京教区宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌記念大会がおこなわれました。
一都八県、東京教区約500箇寺から、1500人ほどの参加者が集いました。
様々な問題にまみれいる現代において、今こそ各寺院は門徒さんに寄り添い、拠り所となれるようにしていくという旨の挨拶を皮切りに始まった式典。
メインプログラムである記念講演の講師は古田 和弘師。
大会のテーマは「今、いのちがあなたを生きている-真のよりどころを求めて-」。
いのちがあなたを生きる という言葉は何を伝えているか、
真のよりどころ とは何であるべきなのか、
そして今、私たちはどう生きるべきなのか。
大会宣言として向後50年を見据えて
「僧俗ともに真宗門徒として聞法をいのちとし、信心をあきらかにしよう」
という基本課題を確認し、閉会となりました。
西来寺も、今後とも門徒の皆様に寄り添い、歩んでいく思いを新たにした一日となりました。